授業中・休み時間・登下校・校外活動(社会見学・遠足・修学旅行や林間学校などの宿泊行事)など学校管理下でおこったけがなどにより、医療機関で治療を受けた場合には、日本スポーツ復興センターの災害共済給付制度により医療費が支給されます。（※一定額以上の負担があった場合が対象です）

日常生活において発生したケガによるものが、健康保険適応となります。スポーツ中のケガや、家事で起きたもの等があげられます。

★捻挫、打撲、挫傷、骨折、脱臼

★日常生活、スポーツなどの反復運動によって生じた筋・腱の痛み

★走る、ジャンプ、屈伸動作などで起こった肉離れ

★日常生活や諸々の動作中に生じた筋肉損傷・諸々の動作中に感じる関節周辺の痛み

★バスケットボールなどのゲーム中、ジャンプの着地で足をひねったり膝が痛くなった等・突き指をしてしまった

★転んで手をついた

★布団を持ち上げた時、腰がギクッとなり痛くなった…など

交通事故によるケガは（単独事故を除きます）第三者行為なので、通常は自賠責保険や任意保険で治療が受けられます。　　もしも事故に遭われた時には、速やかに警察に届け出をしましょう。後遺症を残さないためにも、早めの施術をお勧めします。