TEL.072ー675−2222 [受付時間] AM8:30 ~ AM11:30 PM3:30 ~ PM7:30 土曜日午前まで [定休日] 日・祝 |
①交通事故
⒈警察に連絡→現場検証→事故扱いとしてもらいましょう。
⒉加害者の氏名、連絡先、携帯番号、加害車両の自賠責の保険会社名、担当者、連絡先を必ず聞いておきましょう。
⒊体に違和感、ケガがある場合、加害者、警察に医療機関へ行くことを伝えましょう。
⒋近隣の病院にてレントゲン検査などをしておくと良いでしょう。軽い症状でも必ず伝えておきましょう。
②当院までご連絡、もしくはお越し下さい
交通事故の衝撃は、たとえ今は目に見える症状が軽くても、後日、深刻な後遺症を招く恐れがあります。当院では、あなたの体の詳細な症状と、今後の十分な対策方法をじっくりご説明いたしますのでご安心下さい。
③保険会社へ連絡
保険会社様へ、当院にて治療する旨の連絡を入れておきましょう。(治療する医療機関の選択権は患者様の自由です。)
④症状の確認
当院で、現在のケガの状態を詳しく評価し、また病院からのレントゲン検査等の評価を元に、一番良い施術を患者様のご協力と共に見つけ出します。
⑤施術開始
当院は、患者様の症状にあった施術方法を選び、患者様に負担がかからないように施術をいたします。主に、手技療法を中心に行いますが、電気療法なども行います。
⑥症状の改善
痛みや症状が、日常生活に行うのに支障が無くなったのを確認後、施術を終了いたします。
⑦示談内容書
保険会社に、完治の報告と示談内容が届きます。
まずはご相談・ご来院下さい。
当院は、普段から多数の交通事故による症例を取り扱っております。 ※お困りの方は、お気軽にご相談下さい。(症状についてでも、自賠責保険等についてでも、何でもご相談下さい。
むち打ち症は、正式には『外傷性頸部症候群(がいしょうせいけいぶしょうこうぐん)』や、『頸部捻挫(けいぶねんざ)』などといいます。車での衝突事故などの際に、首や背中に衝撃がかかり、首がムチのようにしなることから生じるので、一般的にはむち打ち症(ムチ打ち症、鞭打ち症)と呼ばれています。そのケガの度合いも非常に軽いものから、後遺症を残すものまで様々です。
むち打ち症では、事故にあったその日は殆ど症状が出ず、翌日あたりから首筋・背中・肩のこりや痛み・頭痛・めまい・吐き気・食欲不振などの症状が現れることが多いのが特徴です。軽症だと思い、しっかり治癒せずにいると、自律神経系の症状や、首や背中の不快感・違和感が、その後周期的に現れ、数年または数十年に及ぶこともあるので注意が必要です。
首の筋肉や靭帯が損傷され、首・肩・背中の痛みや運動制限が起きる症状です。
頸椎から出る神経が圧迫されることにより、首の痛みや頭痛、腕のしびれやだるさ、筋力低下するするなどの症状です。
後部交感神経の損傷や圧迫によっって頭部に流れる血流が低下することで、頭痛・めまい・耳鳴り・吐き気・眼の疲労…などが起こる症状です。
※後から症状が出てくることもあるので、まずは診断を受けることをおすすめします。